被災地に志と知識のある若者を届け、学生ボランティアで被災地を支えたい。しかしながら学生には資金もないし、災害ボランティアの知識もない・・・
そこで立ち上がったのが、この「ユース災害ボランティア基金」です。 研修プログラムにおいて防災や災害ボランティアについての知識、活動資金や機会を提供し、学生の継続的なボランティア活動をサポートします。 災害で被害を受けた地域の一刻もはやい「復旧・復興」のために。 いっしょにできることから始めませんか?
必要な知識とスキルを学びます。
最適な活動先を見つけます。
被災地でのボランティア活動を行います。
活動報告を行い、成果を共有します。
経験を共有し、ネットワークを広げます。
令和6年能登半島地震で被災された皆様の生活再建に向けて、7月末から石川県珠洲市、輪島市、能登町で一緒に活動してくださる仲間を募集しています。
学生の皆さん、ぜひご応募ください。災害ボランティア活動経験の有無は問いません。未経験者も大歓迎です。
本基金は、会員(法人・個人)の方の支援をもとに、日々活動しています。
現在本基金では、2024年元日に発生した能登半島地震の被災地に対し、ボランティアサポートを実施しております。多くのボランティアを現地に送れるよう、本基金を支援し、会員となってくれる方を募集中です。今なお、避難を強いられている方がたくさんいます。そんな方々の日常を取り戻すため、力を貸していただけませんか?今、皆さまのご支援が必要です。
渥美 公秀
大阪大学
大学院人間科学研究科 教授
大木 聖子
慶應義塾大学
環境情報学部 准教授
金 吉晴
(国研)国立精神・神経
医療研究センター
精神保健研究所 所長
高橋 良太
社会福祉法人全国社会福祉協議会・全国ボランティア・市民活動振興センター長
藤井 基貴
静岡大学教育学部 准教授
松山 文紀
災害対応NPO MFP
矢守 克也
京都大学防災研究所巨大災害研究センター 教授
李 仁鉄
特定非営利活動法人
にいがた災害ボランティアネットワーク
理事長